3Dプリンタの活用例
おはようございます。
少し風邪気味のビズオール運用担当者Kです。
皆様は風邪ひかれてませんか?
体調管理には、気を付けてくださいね(`´)
さて本日は、昨日会社で話に上がった
3Dプリンタについてです。
聞いたことはありましたが、詳しく知らなかったので、
調べてみました!!
こういうのですね!!
3Dプリンタとは
立体物を表すデータをもとに、樹脂を加工して造形する装置の一つ。
https://kotobank.jp/word/3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-189441
3Dプリントするために
・3Dプリンタ
・パソコン
・プラスティックの糸をコイル状に巻いたフィラメントという材料
・3Dデータ
この4つが必要となるんですね。
モノづくり現場、医療分野、教育分野、建築分野などでの活用例を見てみると、
・モックアップ(模型)の製作が簡便に行えるため、手で握ったときの質感やサイズ感を事前に確認することができる。
・講義の解説ツールとして、従来印刷物やモニターで行っていた講義を3Dプリンタで造形した立体物に置き換えて、生徒の興味や理解度を高めることができる。
・臓器や骨などの医療用モデルを製作し、研修やエデュケーションに活用できる。
・建築物の完成見本をプレゼンテーションに。
・アイディアをカタチにし、迅速に商品化することが可能なため、モノづくりベンチャー企業を志す方にとっての力強いツールになる。
とかなりいろんな活用例がありました!!
まだまだ、大量生産品を作ったり、世の中に広く浸透するレベルではなく
市場規模は狭いようですが、5年後、10年後が楽しみだなと思いました。
それでは。